身近な医薬品のスペシャリスト!

登録販売者について知ろう!

高まる需要と責任

 現在の日本ではセルフメディケーションを推進する動きが高まっています。セルフメディケーションとは、自分で怪我や病気の判断を行い、その治療を自ら医薬品を使って行うというものです。自分の健康には自分で責任を持つという考え方が求められている昨今において、医薬品の販売に携わっている登録販売者には、さらなる医薬品の知識が必要となります。

 昔だったら第一類に属していた医薬品でも、一部のものは第二類に分類されたため、薬剤師にしか扱えなかった医薬品も最近では登録販売者でも扱えるようになってきました。そのため、登録販売者にはこれまで以上の医薬品リスク管理と、それに付随する医薬品に関する知識が求められています。

 医薬品にはそれぞれ副作用などの健康被害が起こる可能性もあるため、知識に乏しい一般の方が誤った服用や摂取方法をしないように、服薬指導やアドバイスする必要が登録販売者にはあります。セルフメディケーションが叫ばれる世の中において、登録販売者の存在感は高まっていきますが、それは同時に仕事においての責任感も高まっていくということです。登録販売者の医薬品に関する知識は、これから先、ますます重要になっていくと予想されています。